発達障害と生活@かほ

実際に発達障害をもった私が発達障害・発達障害をもった子どもへの接し方・自立へ支援、ストレスをなくす方法を書いたブログです。

書字障害について。学習の進め方がわからない時にすること。

こんにちは!

 

あなたは、

書字障害について

知っていますか?

 

   書字障害とは!

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

① マス目や行からはみ出す
② 句読点を打つ位置が合ってない
③ 鏡文字や正しい文字が書けない  
④ 文法がうまく使えない   など

 

色んな場面で困ることが

たくさんあります。

 

 

大人でも自分の字が

コンプレックスな人は

沢山います。

 

こんな思い…

したくないはずです。

 

しかし…

すぐできるようにはなりません。

書く悩む イラスト に対する画像結果

しっかり段階を踏めば、

文字を書くことに

自信がつきます。

 

じゃあどうすればいいか。

 

「子ども」の立場で

書いていきます!

 

マス目や行からはみ出す

 

これについて

改善方法を

書いていきます!

 

見た目で分かるので

「上手く書けないな。」

と感じてしまいます。

 

はみ出てしまうのは

力加減が上手くできていない

可能性があります。

 

書くことと関係ないと

思うかもしれません。

 

実は手の動かし方や

力加減が大事です。

 

そこで、簡単にできる

手のトレーニン

ご紹介します!

 

一つ目は

ねんど遊びです!

 

遊び感覚でできます!

 

手先の動かし方や

力の入れ方を考えて

自分の想像した形に

近づけます。

 

「ちょっとだけ、

優しい力にしてみようか!」

 

大人からの

声かけもあると

いいですね✨



二つ目は

図形を書くことです!

 

「字を書く」という

堅苦しいイメージがなく、

楽しくできます。

 

丸は字の丸みを、

四角は字の折れ

練習することができます!

遊びの中にも

学びの要素が

たくさんあります!

 

色んなトレーニングで

文字を書くことに

自信がつきます。

 

自信がつけば、

書くことが好きになります。

 

特に学校生活では、

文字を書く場面は

たくさんあります。

 

書くことと読むこと、

どちらかが苦手だと

なかなか克服できません。

 

文字を書くことに

自信がもてるように

がんばりましょうね。