発達障害と生活@かほ

実際に発達障害をもった私が発達障害・発達障害をもった子どもへの接し方・自立へ支援、ストレスをなくす方法を書いたブログです。

宿題をするようにするには!?

こんにちは!

 

今回のテーマは

「 宿題」です!

 

宿題ときいて

どんなイメージを

思い浮かべますか?

子どもの宿題は

どう取り組ませるのが

いいのだろう…

 

楽しいイメージもないし

声掛けの仕方もわからない…

 

何度も言うのも

すごい疲れるし

もういいかな…

 

こんな悩みで

諦めていませんか?

 

このままやらないと…

中学生や大人になって

すっごく苦労します!

苦手なイメージが

あるままだと…

 

衝動的な子どもは、

学習に向き合うことが

できません。

 

高学年になればなるほど

体も大きくなってきます。

大人でも落ち着かせるのが

大変です。

 

ここで紹介する

支援をするだけで!

 

本人だけでなく、

大人たちの悩みや

ストレスもなくなります!

なぜ宿題があるのか。

 

ひとつめは、

わからなかったところを

放置しないため!

 

復習をすることで

記憶時間が長くなります!

 

わからないところを

克服する時間にもなるので

宿題は大切です!

 

二つ目は、

「約束を守る」という

社会性を育てるため!

 

学校で決められたものを

きちんと提出する。

 

あたりまえのようで

でも、大切ですよね!

 

ですが、

発達障がいの子は

嫌なイメージがつくと

なかなか取り組めません。

 

切り替えも難しいので、

第一印象がとても大事です!

 

では、どうやったら

スムーズに

宿題ができるのか!

 

ここでは、

支援方法を

4つご紹介します!

 

【1つ目】

授業内容を理解させる

 →勉強が楽しくなるように!

 

【2つ目】

担任と相談する

 →学習の進み具合や

  家での様子をくわしく

  共有しましょう!

 

【3つ目】

宿題時間の徹底

→メリハリがでるように

 がんばりましょう!

 

【4つ目】

ムリに宿題のサポートをしない

→できることもある、と

 自信がつくように

 見守りましょう!

 

まずは、本人に

宿題の大切さを教えて、

理解してもらいましょう!

 

それから、

時間を決めたり

今日習ったことの

復習をしたりします!

 

自分でできることは

積極的にさせてあげましょう!

ここで一番大切なのは

イヤがらないように

することです!!

 

本人のペースを

優先してあげましょう!

 

一緒にがんばって

いきましょうね!