お手伝いができない...(ADHDの子ども)
こんにちは!
突然ですが、
「お手伝い」に
どんなイメージを
もっていますか?
ADHDの子は
なかなかお手伝いが
できません。
やりたいことや
気になることが
たくさんあります。
なにも対策しないと…
自分のしたいことしか
できなかったり
周りに興味を
もてなかったりします。
自分勝手な子がいると
周りも大変で
ストレスになります。
この状況から
抜け出すために
3つの支援を
紹介します!
何も言わなくても
自分からお手伝いする。
お手伝いに
興味をもってくれる。
すごく理想的で
やりやすいですよね!
本人や周りにとっても
悩みやストレスが
なくなります。
その支援とは
こちらです!
①
お手伝いを
ひとつずつ
できるようにする!
たくさんのことを
一度に言うと
理解できません。
お皿を運ぶだけ。
洗濯機に
洗濯をいれるだけ。
「~だけ」を
意識をしましょう!
②
手伝える内容を
自分で決める!
(お手伝いリストの中から)
自分で決めることで
やる気が違います!
責任感も
育てることがでます。
③
手伝いを頼んでも
イヤがるなら待とう!
子どものやる気が
大切です!
苦手なイメージが
つかないように
しましょう!
しつこく声をかけると
嫌なイメージが
ついてしまいます。
やる気がでるまで
「待つ」ことも
大切です!
この三つを
意識しましょう!
自分が苦手なことや
キライなことは
誰しもイヤですよね。
ADHDの子は特に
「やりたいことをしたい」
と思って行動しています。
なので、興味があるものを
見つけるのが得意です!
お手伝いも好きなことに
なるように
していきましょうね!